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原木丸太が製材品になるまで
山で伐採された丸太が、製品になるまでの様子動画を交えてご案内します。 ※全ての読み込みに時間がかかることがあります。
丸太の皮を剥く
土場(入荷した丸太を保管しておく場所)の様子 |
バーカー(皮むき機)に原木を投入する様子 |
バーカーから皮が剥かれて出てくる様子 |
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丸太を製材する
皮を剥いだ丸太をローダーで製材機へ投入する様子 |
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ツインバンドソーで角材を製材する様子 |
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板割を製材する様子 |
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弊社一のベテラン作業員が板材を製材! |
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小割材を製材
原板をプレーナーギャングリッパーへ投入する様子 |
プレーナー(カンナ)がかかり原板が割られて出てくる様子 |
小割材を結束する様子 |
その他の作業の様子
カンナ仕上げの様子 |
背板から屋根板を製材する様子 |
出荷の様子
出来上がった製品をリフトでトラックに積み込み出荷する様子 |
バーク(樹皮)・おが屑・雑把(ざっぱ)は有効利用されています
製材し終わった残り(雑把)は、砕いて木材チップとし、紙の原料として製紙会社に納めています。
樹皮は、細かく砕いて牛舎へ、おが屑は鶏舎へ運び、それぞれ最終的に肥料になっています。
秋田杉は、産業廃棄物として捨てる部分は全くなく、100%再利用できるエコな素材です